♪ 指導方針

指導にあたり、重要視している大切なポイントがございます。

「正しく音符を読む」「音を聴く」「正しい演奏法」の3項目です。

1.正しく音符を読む

初級コースからは音符のカードを使い繰り返し音符を読むことで鍵盤と音符の位置を正しく理解します。そうすることで楽譜を見てすぐに音符が読めるようになります。

2.音を聴く

音を耳でよく聴き分けるということです。なんとなく聴くでは、聴こえるになってしまい、聴く力は身に付きません。音を聴くことは意識して耳をトレーニングすることです。聴く力によって絶対音感が身に付き、表現力や豊かな感性にもつながります。

3.正しい演奏法

個人によって手の大きさ、手の型、伝達神経が違います。そして、元々もっている“くせ” など色々なことが個人によってさまざまなのです。ピアノを弾く上で最も重要なことは“いかに力を抜いて腕の重さを指にのせて弾けるか”ということです。ピアノを弾くのは指だけと思っている方も多いと思いますがピアノは体全体を使って弾きます。感性も大切ですが、それだけでは表現することは難しいのです。指のトレーニングをしながら、個人のくせを直し、どのように音を出していくのか細かく指導を致します。

♪ 年間予定

☆発表会を年1回開催
☆クリスマス会
☆コンクール出場のための夏季特別レッスン

指導方針

principe directeur

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